東京都の小石川後楽園の梅まつりについてまとめました。
小石川後楽園では早咲きの梅が12月下旬頃から咲きだし、例年2月頃から梅まつりが開催されます。
園内には約40種類、150本もの梅の花が咲き誇り、梅の朗らかな香りに庭園が包まれます。
そこで2026年の小石川後楽園の梅まつりの日程や見頃時期、さらには開花状況をリサーチしました。
また、梅まつりに開催されるイベントや見どころ、アクセス方法も合わせて調べてみました。
都心部にあるとは思えない静寂な雰囲気の中、見頃な梅を見ながら早春を感じてみませんか。
小石川後楽園梅まつり~梅香る庭園へ~2026
- 開催期間
- 見頃時期や開花状況
- イベント情報や見どころ
- アクセス方法や駐車場
小石川後楽園の梅まつり|2026年の開催日程はいつ?

小石川後楽園では例年「梅香る庭園へ」と称して梅まつりが開催されています。
2026年はいつからいつまで開催されるのでしょうか?
小石川後楽園の梅まつりは2026年2月7日(土)~3月1日(日)に開催されます!
1か月と長い開催期間となっており、早春の梅を感じつつ由緒ある日本庭園をたっぷり満喫することができますよ。
概要をまとめました。
小石川後楽園の梅まつり「梅香る庭園へ」2026
- 開催期間:2026年2月7日(土)~3月1日(日)
- 時間:9:00~17:00(最終入園は16:30)
- イベント:梅めぐりガイドや伝統芸能の公演など
- 問合せ先:小石川後楽園(03‐3811‐3015)
それでは詳しくご紹介していきましょう。
小石川後楽園の梅まつり|2026年の見頃はいつ?

2月から始まる小石川後楽園の梅まつりですが、見頃時期はいつ頃なのでしょうか?
例年の小石川後楽園の梅の見頃は2月中旬~3月中旬頃といわれています。
気になる2026年の見頃時期は、今後の気温も平年並みかやや低めということで、例年通りの開花になるのではないかとの予想です。
小石川後楽園では約40種類の梅の木がありますので、咲き始める時期が異なることから見頃を長く楽しむことができます。
ちなみに、2025年は寒波の影響もあり、開花が少し遅めとなっていました。
2025年の見頃な梅
東京ドーム隣の「小石川後楽園」の梅が見頃
— mackey (@NEnF44q7cV0BtMf) March 1, 2025
可愛らしく咲いてました! pic.twitter.com/J1eiLLVf58
おはようございます
— MOMO│いつもありがとう (@Momosanctuary) February 28, 2025
今日からいよいよ3月ですね🌅
小石川後楽園の梅まつりです
梅や河津桜もちょうど見頃ですね
あたたかな良い週末を🌸#TLを花でいっぱいにしよう #梅 pic.twitter.com/hgFE5R3YHj
青空に見頃な梅が華やかに咲いていますね。
参考までに過去の見頃時期をリサーチしました。
過去の見頃時期
- 2025年…2月21日~3月16日頃
- 2024年…1月30日~2月27日頃
2024年は全国的にも梅の開花が早かった年でしたので、あまり参考にならないかもしれませんね。
木の本数はさほど多くないかもしれませんが、都心部にひっそりと佇む日本庭園に見頃の梅が咲き誇る様は実に趣がありますよね。
小石川後楽園の梅まつり|2026年の開花状況
日差しも春本番の暖かな梅林では、紅い愛らしい開運(かいうん)が日毎花数を増やしています。色とりどりの美しく咲き誇るウメの花を観賞する「賞梅」日和の一日になりそうです。是非、お出かけください。#小石川後楽園 #日本庭園 #文京区 #ウメ pic.twitter.com/4H9gjgvM0S
— 小石川後楽園 (@KorakuenGarden) March 1, 2025
こちらでは小石川後楽園の梅の開花状況をご紹介します。
2025年12月18日現在、梅はまだ開花していません。
例年ですと、12月下旬頃より咲き始める梅もあるとのことですから、もう少し待ちましょう。
そこで、参考までに過去の開花状況をまとめました。
2025年の開花状況
- 2025年1月15日頃…早咲き梅が開花
- 2025年1月27日頃…早咲き梅が咲き始めており、見頃のものもある
- 2025年2月8日頃…早咲き梅の開花が進み、中咲き梅も咲き始める
- 2025年2月15日頃…中咲き梅の開花が進む
- 2025年2月21日頃…早咲き・中咲き梅が見頃となり遅咲き梅も咲き始める
- 2025年2月25日頃…全体的に見頃となる
- 2025年3月1日頃…満開で見頃が続いている
例年12月頃から早咲き梅が咲き始めており、1月下旬頃に見頃のものもあります。
2025年の様子
梅林では、真紅や白の早咲きのウメの花とたくさんのつぼみがあちらこちらに見られます。春をいち早く告げてくれた、淡い紅色の愛らしい道知辺(みちしるべ)が私のお気に入りです。#小石川後楽園 #日本庭園 #文京区 #唐門 #ウメ pic.twitter.com/rVnzyAoR0C
— 小石川後楽園 (@KorakuenGarden) January 27, 2025
おや、昼に投稿したつもりだった写真が送信できていなかったようだ。日付も変わってもう昨日だが、昼前に東京の小石川後楽園で賞梅の散策をしてきたんだ。遅咲きの品種まで咲き始めて華やかな梅園を楽しめたよ。 pic.twitter.com/HYishB2qOu
— 季節を楽しむ歌仙兼定 (@kisetsukasen) February 26, 2025
青空と紅白の梅のコントラストが最高ですね。
次に2024年の開花状況も調べてみました。
2024年の開花状況
- 2024年1月17日頃…早咲き梅が10種類くらい開花
- 2024年1月25日頃…園内の20種類くらいが開花
- 2024年1月30日頃…早咲き梅が見頃となる
- 2024年2月5日頃…早咲き梅は見頃のピーク、中咲き梅も開花
- 2024年2月13日頃…園内の30種類くらいが開花、見頃を迎える
- 2024年2月20日頃…中咲き梅が見頃、遅咲き梅も開花し、園内の梅ほぼ全種類開花
- 2024年2月26日頃…遅咲き梅が見頃を迎える
2024年は暖冬の影響もあり、例年より少し早めの開花となり、3月に入る頃には見頃は過ぎていたようです…。
2026年の開花状況もわかり次第更新したいと思います。
小石川後楽園の梅まつり|2026年のイベント情報や見どころ
【梅香る庭園へ】2月23日(金祝)午前の部11時30分~、午後の部13時30分~、宝生流能楽公演「東北」(とうぼく)を開催いたします。見ごろの梅を背景に気品溢れる舞をご覧いただきます。ぜひご来園ください。※雨天中止#小石川後楽園 #宝生流 #梅 pic.twitter.com/VJfeo5D4QD
— 小石川後楽園 (@KorakuenGarden) February 22, 2024
小石川後楽園では梅まつり期間中にいくつかイベントが開催されますので、ご紹介します。
伝統芸能公演 紙切り
- 開催日時:2026年2月14日(土)①11:30~・②13:30~
- 所要時間:約30分 ※雨天時は涵徳亭で実施
- 出演:林家楽三郎
- 場所:松原
- 定員:70名 先着順
- 料金:無料(入園料は別途要)
- 日本で唯一左利きの紙切り芸人として笑いを交えながら芸を披露
庭園ガイド
- 開催日時:期間中の土曜・日曜・月曜・祝日 ①11:00~・②14:00~
- 所要時間:約60分 ※雨天中止の場合あり
- 集合:シダレザクラ前広場
- 料金:無料(入園料は別途要)
- 応募方法&期間:申込専用ホームより事前申込(公式ホームページ)・2025年1月7日~21日まで
- 庭園ガイドボランティアの案内で園内散策を楽しめます
石州流茶会
- 開催日時:2026年3月1日(日)①11時~②12時~③13時~④14時~⑤15時~
- 所要時間:各回約40分
- 場所:涵徳亭
- 定員:各回25名
- 参加費:1000円(入園料別途)
- 参加方法:公式ホームページより専用フォームで事前申込・2026年2月15日9時~定員になり次第終了
書写体験
- 開催日時:2026年2月22日(日)①10:30~・②14:00~
- 所要時間:約2時間
- 場所:涵徳亭広間
- 定員:各回20名
- 参加費:1500円(筆ペン・和紙・温かいドリンク・菓子付き)
- 講師:小圷のり子氏・瀬戸祐介氏(いずれも弘道館研究員)
- 応募方法&期間:申込専用ホームより事前申込(公式ホームページ)・2026年2月1日~2月10日
- 水戸藩九代藩主・徳川斉昭公が隷書体で記した「種梅記」の原本を書写
小梅ちゃんと楽しむ早春の小石川後楽園
- 日時:梅まつり期間中毎日
- 場所:園内各所・葵屋(売店)・涵徳亭(レストラン)
- スタンプラリーや小梅ちゃんグッズの販売、レストランにてノベルティ付きの特別梅御膳の提供
臨時売店
- 日時:2026年2月7日~15日までの土日祝日・2月21日~3月1日までの毎日 10:00~16:00
- 場所:松原
- 大福・幸福・裕福の三つの福が一本になった縁起のよい「三福団子」などを販売
お早うございます☀
— lisn12 (@lisn58) November 27, 2024
小石川後楽園内5箇所でスタンプ押して出来上がりの小梅ちゃん絵葉書!
去年?は園外周辺の5箇所だったような?今年は入り口売店で小梅ちゃんグッズも販売してます。
ちゃんと枠にセットして押すのに簪の赤がズレちゃった💧期間内に再挑戦できるかな〜 pic.twitter.com/MearuB1COY
園内数か所に設置されているスタンプを押印することで小梅ちゃんのデザインが完成するスタンプラリー。
小梅ちゃんは小石川出身だそうですよ♪
「花より団子」とはよくいったものです。
少し冷え込んだ朝になりました。ただいま松原では「三福団子」が営業中です。様々な味のボリュームたっぷりなお団子の他に、梅こぶ茶や甘酒などのお飲み物もご用意しています。散策途中にぜひご賞味ください。営業は明日12月4日までとなります。#小石川後楽園 #ツイッターで楽しむ庭園 #紅葉 pic.twitter.com/kpLnrdH7zY
— 小石川後楽園 (@KorakuenGarden) December 3, 2022
ネーミングからして食べたら幸福が訪れそうなお団子ですよね。
見どころ
小石川後楽園の梅の魅力についてリサーチしてみました。
園内には約40種類、150本もの梅の木が植えられています。
いくつか種類をご紹介しますと…
- 早咲き梅…光圀・八重寒紅・冬至・白加賀・大盃・鹿児島紅・道知辺 など
- 中咲き梅…紅千鳥・思いのまま・五節の舞・玉英 など
- 遅咲き梅…開運・豊後・見驚 など
本数自体はさほど多くないかもしれませんが、種類が約40種類と多いので、長く見頃が楽しめるのがポイントです。
また、品種ごとに札もついているので、同じ梅でも品種の違いを楽しめるのも嬉しいですね。
小石川後楽園は江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内に造られた築山泉水回遊式の日本庭園で、徳川光圀公の代に完成されたといわれています。
光圀公はこよなく梅を愛し、「光圀」と名付けられた品種もあるほど。
その他にも水戸藩から移植された「白難波」「虎の尾」「烈公梅」などの品種もあり、水戸藩の歴史や文化を感じることができるでしょう。
さらに、手入れのされた美しい庭園であることから、気持ちよく散策ができます。
隣接には東京ドームもあり、都心とは思えない、和やかな雰囲気を存分に楽しむことができます。
小石川後楽園の概要

こちらでは小石川後楽園について簡単にご紹介します。
江戸時代の水戸徳川家の江戸上屋敷内に造られた大名庭園であり、都内にある庭園では最古といわれています。
現在は東京ドームが隣接しているものの、静かな雰囲気で散策することができます。
全国でも9か所しかなく、都内では小石川後楽園と旧浜離宮恩賜庭園のみとなっています。
小石川後楽園
- 開園時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
- 休園日:12月29日~翌年1月1日
- 入園料:一般300円・65歳以上150円・小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
- 問合せ先:小石川後楽園サービスセンター(03‐3811‐3015)
小石川後楽園では中国の文化や技術を取り入れた建造物が随所にあり、日本と中国の良さがほどよく調和されています。
見どころスポットをいくつかご紹介します。

- 円月橋…水面に映る様子が満月のように見えることから名づけられた円月橋。
震災や戦災にも耐え、約400年前と同じ姿の貴重な建造物です。
- 大泉水…琵琶湖に見立てて造られた小石川後楽園の中心となる池です。
中央には蓬莱島や弁天堂、徳大寺石があります。
- 唐門…東門から入ると内庭を過ぎて出迎える唐門。
以前の正式な門でしたが、戦争で焼失し、2020年に復元されました。
鮮やかな彫刻が施されています。
- 稲田…庭園の中に稲田があるのは大変珍しく、現在でも地元の小学生たちが田植えや稲刈りなどを体験しています。
また、小石川後楽園では四季折々の花々を楽しめるのも見どころの一つです。
春には梅、桜はもちろんのこと、藤や花菖蒲、秋には紅葉、冬には雪景色など、季節ごとに風情を感じることができます。
「小石川後楽園」の名の由来は?
小石川後楽園を完成させた徳川光圀は中国・明の儒学者である朱舜水の意見を取り入れ、庭づくりをしたといわれています。
中国の教えである「天下の憂いに先んじて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」という言葉から光圀が命名したそうです。
なんだか難しい言葉のように思いますが、要約すると、優れた政治家は人々よりもまず先に国のことを心配し、人々が楽しんだ後で自身も楽しむべきであるということだそうです。
さすがは名君と称された光圀公ですね。
小石川後楽園の梅まつり|アクセス方法や駐車場
小石川後楽園:東京都文京区後楽1‐6‐6
電車でのアクセス
東門
- JR総武線「水道橋」駅西口より徒歩約5分
- 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅2番出口より徒歩6分
- 都営三田線「水道橋」駅A2出口より徒歩約8分
西門
- 都営大江戸線「飯田橋」駅C3出口より徒歩約3分
- JR総武線「飯田橋」駅東口から徒歩約8分
- 東京メトロ東西線・有楽町線・南北線「飯田橋」駅A1・A3出口より徒歩約8分
- 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅1・2番出口より徒歩約8分
駐車場
小石川後楽園には駐車場はありません。
西門・東門の内側に駐輪場はあります。
最寄駅からのアクセスも良好ですので、なるべくなら公共交通機関の利用をおすすめします。
しかしながら車でしかアクセスできない方もいらっしゃると思います。
その際は周辺のコインパーキングを利用するしかありませんので、いくつかご紹介します。
文京シビックセンター駐車場
- 所在地:東京都文京区春日1‐16‐21
- 収容台数:130台
- 営業時間:8:15~22:00 ※12月29日~1月3日は休場日
- 料金:30分/250円
NPC24H飯田橋3丁目パーキング
- 所在地:東京都千代田区飯田橋3‐9
- 収容台数:30台
- 営業時間:24時間
- 料金:15分/300円
- 最大料金:12時間/3300円
東京ドーム駐車場
- 所在地:東京都文京区後楽1-3-17東京ドーム
- 収容台数:350台
- 営業時間:24時間
- 料金:平日30分/400円・土日祝30分/500円 ※特定日あり
周辺には収容台数が少ない駐車場も多くあります。
小石川後楽園の梅まつり|2026年のまとめ
小石川後楽園の梅まつりについてまとめました。
小石川後楽園梅まつり~梅香る庭園へ~2026
- 開催期間:2026年2月7日(土)~3月1日(日)
- 見頃時期:例年2月中旬~3月中旬頃
- 開花状況:2025年12月18日現在、まだ開花しておらず
- イベント情報:梅めぐりや伝統芸能公演、書写体験、キッチンカーの出店など
- 見どころ:約40種類150本もの梅の花、都内で最古の日本庭園
- アクセス方法:JR総武線「水道橋」駅から徒歩約5分、東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅から徒歩約6分
- 駐車場:なし、周辺のコインパーキングを利用
国指定特別史跡と特別名勝に指名されており、都内でも最古の日本庭園である小石川後楽園。
本数はさほど多くないかもしれませんが、種類が多いことから長い期間梅の見頃を楽しむことができます。
都心とは思えない静寂な雰囲気の中、手入れの行き届いた庭園でのんびりと早春を感じてみてはいかがでしょうか。
【東京都の梅の名所の記事はこちら】














