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【谷保天満宮の梅】2025年の見頃はいつ?開花状況やアクセス方法も

【谷保天満宮の梅】2025年の見頃はいつ?開花状況やアクセス方法も

※本ページにはプロモーションが含まれています。

東京都国立市の谷保天満宮の梅についてまとめてみました。

都内でも梅の名所と知られている谷保天満宮ですが、境内には約350本ほどの梅の花が咲き、例年1月下旬から3月中旬くらいまで梅を楽しむことができます。

そこで2025年の梅の見頃時期開花状況などをリサーチしてみました。

また、例年2月下旬頃に開催される谷保天満宮の梅まつり開催日程や概要なども調べてみました。

最寄駅からも近く、アクセス良好なのも嬉しいポイントです。

春を告げる梅の花をぜひお楽しみください。

谷保天満宮の梅

  • 見頃時期や開花状況
  • 梅まつりについて
  • 御朱印帳について
  • アクセス方法や駐車場
目次

谷保天満宮の梅|2025年の見頃はいつ頃?

谷保天満宮 梅 見頃

谷保天満宮の梅の見頃はいつ頃なのでしょうか。

例年の谷保天満宮の梅の見頃は2月中旬~3月上旬頃といわれています。

気象庁によりますと、2025年2月の気温は平年並みか少し低めとのことで、梅の見頃も例年並みか若干遅めではないかと予想します。

ちなみに、2024年は暖冬の影響で見頃時期が早くなっていました。

2024年の梅の見頃は2月12日~27日頃でした。

2024年の見頃な梅

青空をバックに白梅が綺麗に咲いています。

谷保天満宮の梅|2025年の開花状況は?

谷保天満宮 梅

こちらでは谷保天満宮の開花状況をご紹介します。

2025年2月1日現在、谷保天満宮の梅はわずかではありますが、咲き始めてます。

ではいつ頃から咲き始めたのでしょうか…?

2025年は1月13日頃には咲き始めていたようです。

例年1月の初めごろから咲き始めますので、例年並みといえそうです。

NEW!2025年の開花状況

  • 2025年1月13日頃…早咲きの梅が咲き始める
  • 2025年1月23日頃…咲いている梅もあるがまだ多くが蕾の状態

2025年の開花状況も随時お伝えしたいと思います。

参考までに2024年の開花状況もまとめてみました。

2024年の開花状況

  • 2024年1月10日頃…早咲きの梅が咲き始めている
  • 2024年1月27日頃…早咲きの梅で見頃なものもある
  • 2024年2月12日頃…白梅が満開で見頃となる
  • 2024年2月27日頃…まだ綺麗に咲いている梅もある
  • 2024年3月2日頃…ほぼ終わり

詳しい品種名は不明でしたが、1月中旬から咲き始め、3月上旬ぐらいまで楽しむことができますので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

谷保天満宮の梅|2025年の梅まつり情報

谷保天満宮 梅

例年2月下旬頃に谷保天満宮では梅まつりが開催されますが、2025年はいつ開催されるのでしょうか?

2025年の谷保天満宮の梅まつりは2月22日(土)に開催されます。

2024年は2日間開催予定でしたが、今年は1日のみの開催となったようです。

(2024年は実際のところ1日は天候不良のため中止となっていました)

梅まつりではどのようなことが行われているのでしょうか?

紅わらべ奉演・奉納演武・天神太鼓などが披露されます。

詳しいタイムテーブル等はわかりませんでした。

紅わらべとは?

紅わらべとは2002年に菅原道真公1100年大祭を記念して、道真公が5歳のころに詠んだ和歌「美しや 紅の色なる 梅の花 あこが顔にも つけたくぞある」に作曲、舞を振り付けた神楽舞です。

こちらの和歌は”きれいな赤い色の梅の花を、私の顔にもつけて飾りたいものだ”という意味で、とても可愛らしい歌ですよね。

なお、梅まつり当日にはおでんや甘酒のサービスもあります!

屋台の出店等はないようですが、谷保天満宮では”茶処てんてん”があります。

こちらはお正月から3月頃までは毎日、4月以降は土日祝日を中心に営業しています。

特に人気なのが「本麹造りの甘酒」!

こちらは砂糖なしの自然な甘味で、アルコール分もないので、お子さんやドライバーの方も安心して飲むことができますよ。

お持ち帰り用もありますよ♪

そして、観梅の時期といえば…受験シーズン真っただ中!

合格ゼリー」がお土産に大人気だとか!

学問の神様である菅原道真公が祀られている谷保天満宮にお参りし、お土産に合格ゼリーを買っていくのが王道とでもいうべきでしょうか。

とてもご利益がありそうですよね。

谷保天満宮の概要

谷保天満宮

こちらでは谷保天満宮(やぼてんまんぐう)についてご紹介します。

湯島天神・亀戸天神社とともに関東三大天神といわれている谷保天満宮。

関東で最古の天満宮ともいわれており、学問の神様・菅原道真公が祀られていることから多くの受験生やその家族などが参拝にきます。

谷保天満宮

  • 主祭神:菅原道真
  • 社格:式内社(論) 旧府社
  • 創建:903年
  • ご利益:交通安全・学業成就・合格祈願・無病息災など

谷保天満宮は一の鳥居から石段を下って境内に入る「下り宮」という構造になっています。

拝殿の前には神の使いとされている牛の像が置かれています。

こちらの牛を撫でるとご利益があるといわれていますよ。

また、谷保天満宮は交通安全発祥の地といわれています。

というのも、明治41年8月1日に有栖川宮威仁親王殿下が日本初のドライブツアーを先導され、その目的地が谷保天満宮だったのです。

今でこそ”ドライブ”という言葉ですが、その当時はまだ自動車も日本に数台しかない時代で「遠乗会」と称し、11台の車で出発したそうです。

境内の梅林内で昼食会が催され、参拝後は無事に戻られたというエピソードから交通安全発祥の地となったそうです。

境内にはその時の記念碑も建てられていますので、ぜひご覧になってくださいね。

ちなみに、現在では毎年12月に「旧車祭」といって境内にクラシックカーやアンティークカーが集まるお祭りが開催されているそうです。

旧車好きにはたまらないイベントですね。

谷保天満宮の梅|御朱印帳が可愛いと評判

谷保天満宮について調べていると、”御朱印帳が可愛い”という声が多数あがっていました。

梅にちなんだカラフルな御朱印帳で、上部の水色は青空をイメージしており、たしかに日本一キレイでかわいい」御朱印帳だと思いました。

御朱印はこちら

谷保天満宮の御朱印

  • 御朱印帳:(大)2500円、(小)2000円 ※御朱印代込み
  • 御朱印:500円
  • 時間:9:00~16:30

御朱印に押印されている梅鉢は季節ごとに変わるそうですよ。

谷保天満宮の梅|アクセス方法や駐車場

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