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赤城山の紅葉2024年の見頃はいつ？絶景スポットやドライブコースもご紹介

紅葉
2024年11月4日
赤城山の紅葉2024年の見頃はいつ？絶景スポットやドライブコースもご紹介

※本ページにはプロモーションが含まれています。

群馬県の赤城山の紅葉についてまとめました。

妙義山・榛名山と並んで上毛三山の一つといわれる赤城山。

一年を通しても多くの観光客が訪れますが、山々が赤く染まる紅葉の時期にお出かけしてみたいですよね。

しかも山頂から山腹までの高低差があることから紅葉も長く楽しむことができるのも魅力の一つです。

そこで赤城山の紅葉の2024年の見頃時期はいつ頃なのか？紅葉状況などをリサーチしてみました。

また、赤城山のおすすめ紅葉スポットや秋の行楽ドライブコースなどをご紹介しますので、ぜひお出かけの参考にしてみてくださいね。

目次

赤城山の紅葉｜2024年の見頃はいつ？

赤城山　紅葉　見頃

群馬県の紅葉の名所としても知られている赤城山。

2024年の紅葉の見頃時期はいつ頃なのでしょうか。

2024年の赤城山の紅葉の見頃時期は10月中旬～11月中旬頃の予想となっています。

例年の紅葉の見ごろは10月上旬～11月上旬頃といわれていますが、今年も暑い夏が続いたため、紅葉の見頃は少し遅めとなっているようです。

2024年は10月21日～31日頃が見頃だったようです。

2024年の紅葉の様子

赤城山の紅葉｜2024年の紅葉状況

こちらでは2024年の赤城山の紅葉状況をご紹介します。

2024年11月3日現在、赤城山は見頃を迎えています。（大沼付近は終わりかけ）

今年も暑い日が長く続きましたよね…。

そのため、なかなか気温が下がらずに、色づきには時間がかかったようで、例年よりも10日ほど遅めとのことです。

NEW！2024年の紅葉状況

  • 2024年10月18日頃…色づき始める
  • 2024年10月21日頃…大沼周辺は見頃を迎える
  • 2024年10月31日頃…大沼周辺は終わりかけ

参考までに2023年の紅葉状況をまとめてみました。

2023年の紅葉状況

  • 2023年10月17日頃…例年よりも遅く、ようやく色づきはじめる
  • 2023年10月20日頃…一気に紅葉が進み見頃となる
  • 2023年10月30日頃…大沼周辺は一部見頃が過ぎる
  • 2023年11月3日頃…中腹あたりは見頃となるも大沼周辺は見頃過ぎ

山の紅葉は標高があるので、山頂部分、中腹部分、麓周辺と見頃時期が分かれてしまいますよね。

2024年の紅葉状況もわかり次第お伝えしたいと思います。

赤城山の紅葉｜おすすめ絶景スポット

こちらでは赤城山の紅葉のおすすめスポットをご紹介します。

そもそも、赤城山という一つの山があるわけではありません。

赤城山とは…黒檜山・駒ヶ岳・地蔵岳・長七郎岳・荒山・鍋割山・鈴ヶ岳・小黒檜山の8つの山の総称

主峰は黒檜山で、標高は1828mとなります。

こちらでは赤城山のおすすめ定番スポットをご紹介していきます。

大沼周辺

赤城山　大沼　紅葉

赤城山にある広大なカルデラ湖である大沼（おの）。

標高1345mに位置しており、大沼周辺の紅葉を楽しむことができます。

また、夏にはボート遊びやキャンプなども楽しめ、一年間通してワカサギ釣りもできることから多くの方が訪れます。

湖畔の周囲が約4㎞、遊歩道もあり、1周約1時間ほどで散策できるので、歩きながらゆっくりと紅葉を楽しめます。

大沼

  • 標高：1345m
  • 周囲：約4㎞
  • 遊歩道：あり・1周約1時間
  • 駐車場：おのこ駐車場（約100台収容可能・無料）・大洞駐車場（約115台収容可能・無料）など

赤城神社（大洞赤城神社）

赤城神社　紅葉

大沼の湖畔に位置しており、群馬県のパワースポット・さらには女性の願掛け神社としても知られている赤城神社。

1300年代に京都で編集された「神道集」によると、赤城姫と淵名姫という二人のお姫様が赤城大明神のもとに召され神様になったといわれており、こちらの女神様に願うと女性の願いが叶うといわれています。

そして写真にもあるように、啄木鳥橋という赤い橋が特徴的ですが、現在は老朽化のため架け替え工事が行われて通行止めとなっています。

早めの復旧を期待したいところです。

赤城神社（大洞赤城神社）

  • 主祭神：赤城大明神
  • 社格：式内社（名神大）論社　上野国二宮論社　旧村社
  • 創建：不詳（806年頃？）
  • ご利益：女性の願いを叶える・恋愛成就・良縁・子授け・家内安全・商売繁盛など

朱色の境内が美しさをひきたてますね。

神社といえば気になるのが御朱印です。

赤城姫が描かれた美しい御朱印です。

覚満淵

覚満淵　紅葉

昔は大沼の一部であったと伝えられる覚満淵は高山植物が群生する湿原で、別名「小さな尾瀬」ともいわれています。

覚満淵ではカエデやモミジ・ナナカマドなどの紅葉はもちろんのこと、草紅葉が美しいことでも知られています。

赤やオレンジに染まった山々と黄色の草紅葉がなんともいえない日本の秋の良さを引き出しています。

周囲は約800mほどで、整備された遊歩道もあり、約30分くらいで散策が可能ということですから、気軽に歩けそうですよね。

覚満淵

  • 標高：1360m
  • 周囲：約800m
  • 遊歩道：あり・1周約30分
  • 駐車場：県立赤城公園ビジターセンター（94台収容可能・無料）より徒歩約3分

鳥居峠

覚満淵や大沼を見下ろせる鳥居峠も立ち寄りたいスポットの一つです。

6～11月頃の降雨後、冷え込んだ無風の早朝時には雲海が見られることでも知られています。

鳥居峠

  • 標高：1390m
  • 駐車場：約40台収容可能・無料

小沼周辺

小沼　赤城山　紅葉

大沼より少し高い所に位置する小沼は標高が約1470mほどの場所にあります。

周囲は約1㎞ほどで、約30～40分くらいの小径があります。

大沼や覚満淵と異なり、整備された散策路ではありませんが、手つかずの自然が残る小沼は隠れた人気スポットです。

エメラルドグリーンの神秘的な小沼にもぜひ足を運んでみてくださいね。

小沼

  • 標高：1470m
  • 周囲：約1㎞
  • 遊歩道：小径あり・1周約30～40分
  • 駐車場：約55台収容可能・無料

赤城山の紅葉｜ドライブコースをご紹介

赤城山　紅葉

山の紅葉を楽しむというと、本格的にハイキングするのももちろんありですが、”そこまで歩くのは苦手だけど自然を感じたい！””軽く散策したい”という方も多いのではないでしょうか。

そこで赤城山のおすすめドライブコースをリサーチしてみました！

都心からも3時間弱の道のりですから十分日帰り圏内ですよね。

大沼⇒大洞赤城神社⇒覚満淵⇒鳥居峠⇒小沼

紅葉
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