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【六義園の桜】2024年の見頃や開花状況は?ライトアップや混雑状況も!

【六義園の桜】2024年の見頃や開花状況は?ライトアップや混雑状況も!

※本ページにはプロモーションが含まれています。

東京都の六義園(りくぎえん)の桜についてまとめてみました。

六義園の桜は東京都内でも人気のお花見スポットとして知られており、見頃シーズンには多くの方が訪れます。

庭園正門近くのしだれ桜は実に見事で、インパクト抜群です!

そこで2024年の六義園の桜の見頃時期や開花状況を調べてみました。

また、桜の見頃時期に行われるライトアップ情報や混雑状況、さらにはアクセス方法もまとめてみましたので、お出かけの参考にしてみてくださいね。

六義園の桜2024

  • 見頃や開花状況
  • ライトアップ情報
  • 混雑情報
  • アクセス方法や駐車場
目次

六義園の桜|2024年の見頃はいつ?

六義園 しだれ桜 満開

六義園の桜の見頃時期はいつ頃なのでしょうか?

例年の六義園の桜の見頃時期は3月中旬~下旬頃と言われています。

都内の他の桜の見頃時期より若干早めかもしれませんね。

例年東京の開花宣言の地である靖国神社よりも1週間くらい早いと言われています。

気になるのは2024年の見頃ですよね。すでに見頃予想が出ていました!

2024年の見頃予想は3月中旬~下旬で、満開予想は3月21日頃ではないかとのことです!

2024年は暖冬ということもあり、全国的には桜の開花が早いと予想されています。

ちなみに2023年の見頃はいつ頃だったのかリサーチしました。

2023年の見頃時期は3月15日~23日頃だったそうです。

2023年はいつになく開花が早く、ライトアップイベントの開始日にはすでにしだれ桜の見頃が過ぎていたとのことです。

桜の開花は気温や天候に左右されるので難しいですよね。

2024年は暖冬といわれていますので、今年も早めの見頃かもしれませんね。

六義園の桜|2024年の開花状況

六義園 桜

2024年の六義園の桜の開花状況を調べてみました。

2024年1月31日現在、六義園の桜はまだ開花していません。

さすがにまだ早いですよね。

しかしすでに2024年の開花予想がでていました!

2024年の六義園の開花予想は3月13日頃とのことです。

例年は3月20日頃開花する六義園の桜ですが、今年は早めの予想が出ていました!

ちなみに、2023年の開花日は3月11日!

2023年の開花状況をリサーチしてみました。

2023年の開花状況

  • 2023年3月11日頃…しだれ桜が開花
  • 2023年3月16日頃…しだれ桜が見頃
  • 2023年3月21日頃…しだれ桜は見頃が終盤だが、ソメイヨシノが3分咲き
  • 2023年3月25日頃…しだれ桜は葉桜になるも、ソメイヨシノが見頃を迎える
  • 2023年4月2日頃…ソメイヨシノの見頃が続くも少しずつ散り始めている

昨年はとにかく早い開花でした。2024年も早い予想が出ていますので、今後の開花状況を楽しみに待ちましょう♪

六義園の桜|2024年のライトアップ情報

六義園 ライトアップされた桜

こちらでは2024年の六義園の桜のライトアップ情報をご紹介します。

六義園のライトアップイベントは「春夜の六義園 夜間特別鑑賞」といい、例年多くの方が訪れます。

というのも、普段は夜間の入園ができず、しだれ桜とともにライトアップされた春のひとときををお楽しみいただけるのです。

2024年の春夜の六義園 夜間特別鑑賞

  • 期間:2024年3月16日(土)~3月24日(日)
  • 時間:18:30~21:00 (入園は20:00まで)
  • チケット購入方法:中学生以上はチケットが必要となります。
  1. オンライン事前決済⇒900円 販売方法は後日、枚数制限あり
  2. 窓口当日券⇒1100円(支払いは現金のみ)、枚数制限あり

六義園のライトアップはしだれ桜だけではありません。

春の夜景を楽しめるイベント内容はこちらです。

ライトアップ

  • 場所:しだれ桜を中心に中の島・吹上松・滝見茶屋・吟花亭跡・水香江など

土蔵ジェクション

  • 場所:土蔵(外壁)
  • 内容:土蔵の壁面に六義園をイメージしたプロジェクション映像の放映(荒天中止)

ことばのあかり

  • 場所:園路周辺
  • 内容:アクリル導光板に和歌を映し出し、空中に浮かび上がったような演出

吟花亭跡のしだれ桜

  • 場所:吟花亭跡周辺
  • 内容:しだれ桜のライトアップと周りの掛雲峯に霧とライトで「光の陣幕」を演出

水香江の水紋演出

  • 場所:水香江
  • 内容:以前水が流れていたとされる場所で「水紋」を演出

フォトスポット

  • 場所:園内各所
  • 内容:フォトジェニックな撮影スポットで記念撮影

抹茶茶屋

  • 場所:吹上茶屋・心泉亭
  • 内容:抹茶と和菓子のセットやオリジナル土産の販売(飲食のラストオーダーは20:30)

SNSの声はこちら

六義園の桜|2024年の混雑予想

こちらでは六義園の混雑状況をまとめてみました。

六義園は都内の人気お花見スポットとして知られており、園内のしだれ桜は見る者を圧倒するほどの美しさ。

見頃時期になると園内にはたくさんの人が桜鑑賞に訪れます。

特に混雑するのが、休日の10~16時の間です。

比較的平日の方が空いていますが、しだれ桜が満開の時は平日でも混雑しています。

多い時には一日3万人もの方が訪れるとか!

少しでも混雑を避ける方法はないものでしょうか?

  • 平日に行く。
  • しだれ桜の満開時を避ける。
  • 10~16時の時間を避ける。

多くの方が訪れるというのはそれだけ魅力のあるスポットということですから、混雑は仕方ないかもしれませんが、ちょっとした工夫で混雑を避けられることもありますので、お出かけする日にちや時間帯を検討してみてくださいね。

都内にゆっくり1泊宿泊するのもおすすめですよ♪

六義園とは?

六義園 春

六義園は国の特別名勝に指定されている都立庭園です。

春には桜やツツジ、夏にはあじさいや萩、秋には紅葉、冬にはロウバイや梅、椿など、四季折々の花々を楽しむことができ、手入れが行き届いている松も見どころの一つです。

江戸時代5代将軍の徳川綱吉の側用人である柳沢吉保が造成した庭園で、江戸大名庭園の代表的な存在です。

長い間、柳沢家の別邸となっていましたが、明治時代になり、岩崎弥太郎が買収し、その後昭和13年に東京市に寄贈され一般公開されるようになりました。

六義園(りくぎえん)

  • 開園:1938年(昭和13年)10月16日
  • 面積:約88,000㎡
  • 開園時間:9:00~17:00
  • 開園時間:9:00~17:00(入園は16:30)
  • 入園料:一般300円・65歳以上150円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
  • 無料公開日:5月4日(みどりの日)・10月1日(都民の日)
  • 休園日:12月29日~1月1日(年末年始)
  • 禁止事項:宴会・ペットの入園
  • 運営者:東京都公園協会
  • 問合せ先:03-3941-2222

こちらでは六義園の見どころをご紹介します。

しだれ桜

六義園の春といえば、こちらのしだれ桜。

正門近くに位置するしだれ桜は高さ約15m、幅約20mの大きさで、満開になるとまるで薄いピンク色の滝が流れているように見え、圧倒されます。

こちらは昭和30年代に植栽されたといわれています。

しだれ桜の他にはソメイヨシノなども咲いており、本数でいうと約30本ではありますが、とにかくしだれ桜の迫力を感じていただきたいと思います。

また、吟花亭跡に咲く「鶴姫のしだれ桜」もぜひご覧になってくださいね。

出汐湊(でしおのみなと)

大きな池と対岸にある蓬莱島や中之島を見渡すことができ、眺望の良さは抜群です。

藤代峠

六義園全体を眺めることができる藤代峠。

標高35mほどで、頂上までは坂道となっています。

緑の木々に囲まれた池をはじめとして、奥には高層ビル群も立ち並び、とても都心とは思えない絶景を楽しむことができます。

六義園では散策コースがあります。

  • 30分コース…大泉水周辺を回る
  • 60分コース…六義園の見どころをすべて回る

都心の中のオアシスをぜひお楽しみくださいね。

六義園の桜|アクセス方法や駐車場

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