【秩父夜祭の花火】2023年の日程や打ち上げ場所は？穴場スポットもご紹介

日本三大曳山祭の一つである埼玉県の秩父夜祭の花火についてまとめてみました。

祇園祭・高山祭とともに名高い秩父夜祭ですが、クライマックスの夜には色鮮やかな花火が打ち上がり、夜祭をさらに盛り上げています。

そこで2023年の秩父夜祭の日程や打ち上げ場所、さらには花火が見える場所をリサーチしました。

豪華絢爛な笠鉾や屋台の壮大さはもちろんのこと、冬の夜空に輝く花火も実に華やかで、寒さは厳しいものの、ぜひ一度足を運んでいただきたいイベントの一つです。

秩父夜祭の花火｜2023年の日程や打ち上げ場所は？

新型コロナウイルス感染症より、今年の秩父夜祭は、規模を縮小します。
が❗️キヤノン株式会社様、キヤノン電子株式会社様、秩父観光協会様のご協賛により、花火は夜7時30分頃打ち上げられます。
ぜひご自宅や密にならない安全な場所でご覧ください😊
YouTube「秩父おもてなしTV」てま生配信します😆 pic.twitter.com/0UNUEDtibf

— 秩父市 (@chichibucity_) December 1, 2020

日本三大曳山祭の一つである秩父夜祭。

笠鉾と屋台が豪華なことで有名ですが、クライマックスを演出する花火も必見です。

2023年の日程はいつなのでしょうか？

2023年の秩父夜祭は12月2日（土）が宵宮・12月3日（日）が大祭となっており、花火は両日打ち上がります！

秩父夜祭は曜日に関係なく、毎年12月2日が宵宮・3日が大祭と決まっています。

2023年は2日が土曜日、3日が日曜日ということもあり、例年以上の方が見に来られるのではないでしょうか。

そして、花火大会は2・3日と両日行われますが、規模としては3日がメインとなっています。

打ち上げ場所は例年通り羊山公園となっています。

大祭の3日には約6000発もの花火が打ち上がります。

夏の大きな花火大会ほどの打ち上げ数ではないかもしれませんが、豪華絢爛な屋台と共に打ち上がる花火は実に華麗で迫力があります。

しかも冬花火ということで、澄んだ空気の中、鮮やかにくっきりと見える花火は本当に美しいです。

私も数年前に見に行きましたが、寒いのに熱気があるというか、華やかで豪快な印象がありますよ♪

秩父夜祭の花火｜見える場所や穴場スポットをご紹介